ＰＭＳから更年期まで女性特有の不快症状を緩和 女性専門鍼とマッサージなら治療院しのざきへ

【なぜ鍼灸師を目指そうと思ったのか？】

答えは、ごくごく単純です。
実際、私の家族にもありました。病院で診てもらっても原因が分からない。でも痛む。でも辛い、という出来事が。
そういう人たちの少しでもお役に立ちたいと思ったのです。

だったら西洋医学とはまるっきり別のアプローチをしてみよう！という事で、東洋医学を学び鍼灸師になりました。

鍼灸治療といっても、いろいろな方法があります。
西洋医学的な方法。日本の伝統的な方法。中国の伝統的な方法など。
患者さんの体の状態を判断把握する
→治療方針と方法を決める→治療を行う
この流れの中に、系統立った理論をもつ中医学に私はひと目ぼれをしてしまいました。中医学に基づいた鍼灸の勉強会はもちろん中医漢方学・中医美容学（美容鍼灸）・中医栄養学（薬膳）・日本の伝統的な治療法などの勉強会に参加しています。

そういう勉強会に参加し、日本全国から休日返上で参加されている方々の姿を見ると私ももっと頑張らなければ！と、とてもよい刺激を受けます。

【治療室しのざきを開設するにあたって】

以前から自分が治療院を開設するのであれば、周りを気にする事なく、患者さんとゆっくりお話の出来る場所、心からリラックスして治療を受けて頂ける場所、そういう環境で治療を行っていきたいと考えていました。

みなさんの「治りたい！良くなりたい！」という思いと、私の「治ってほしい！良くなってほしい！」という二つの思いを一つにして、一緒に治療をしていきましょう！

治療室しのざきは、常にそういう場所でありたいと思っています。